三浦市議会 2020-12-07 令和 2年第4回定例会(第1号12月 7日)
終活支援についてですが、終活登録制度の導入について伺います。先ほどのお答えで、近隣都市の幾つかにおいては終活支援としての登録事業が実施されていることは承知しました。その中で、横須賀市が行っている「わたしの終活登録」制度でありますが、これは緊急連絡先やかかりつけ医など様々な項目が無料で登録できるものです。
終活支援についてですが、終活登録制度の導入について伺います。先ほどのお答えで、近隣都市の幾つかにおいては終活支援としての登録事業が実施されていることは承知しました。その中で、横須賀市が行っている「わたしの終活登録」制度でありますが、これは緊急連絡先やかかりつけ医など様々な項目が無料で登録できるものです。
さらに横須賀市では、ステップアップとして、わたしの終活登録、正式には終活情報登録伝達事業というそうですが、皆様のお手元には、議長のお許しを得て資料を配付させていただきました。
本市ではエンディングプランサポート事業や、わたしの終活登録事業を行っており、これらの課題に対する有効策を行っていますが、余り広がりが見えないのが現実です。 そこで提案ですが、これら終活に関する一連の事業をかもめネットと連携する方法も考えられるのではないでしょうか。市長の御所見を伺います。 次に、粗大ごみ収集のインターネット受け付けについて伺います。
横須賀市では、平成30年5月1日に開始した終活情報登録伝達事業、通称、わたしの終活登録があります。本市は、今後、横須賀市のような終活登録を検討していくのか、お伺いいたします。 ○議長(高野毅君) 福祉部長。
わたしの終活登録であります。主な内容は、市民であれば誰でも無料で利用が可能で、登録できる内容は、本人の氏名、本籍、住所、生年月日のほか、墓の所在地、緊急の連絡先、葬儀や遺品整理の生前契約先など11項目であります。開示については死後が原則ですが、生前でも本人が認知症や意識障がいなどになった場合、項目によっては開示するということでございます。
横須賀市では、終活情報登録伝達事業として、通称、わたしの終活登録を行っています。
ただいま課題にしている同じ事業として、横須賀市もエンディングプラン・サポート事業を平成27年7月から開始し、やはり相談者の多くの方が対象外だったため、この5月からは終活ノートの保管場所やお墓の所在地、また終末期における医療に対する要望や臓器提供等々、終活関連情報11項目が設定されまして、横須賀市民であればどなたでも自由に選択し、登録ができるという「わたしの終活登録」という事業も開始されました。